【結論】小樽で海鮮を食べるなら「三角市場」一択!
JR小樽駅を出て徒歩1分、こぢんまりした市場に“北海道らしい旬ネタを好きなだけ乗せた海鮮丼”が待っています。観光地価格と思いきや、札幌よりも財布にやさしく、ネタは札幌以上に鮮度抜群。
まずはここで胃袋を満たしてから運河散策へ──これも小樽定番ルートになるはず!!
【体験談】オレンジ色の宝石箱に圧倒された日

▲ 小樽駅横に突如現れる「三角市場」。朝8時から活気全開!
駅前の坂道を下ると、三角屋根の市場が見えてきます。入口左手の「滝波食堂」は、行列必至の人気店!
整理券をもらって並ぶことおおよそ20~30分、席に案内されるとスタッフさんが笑顔で「好きなネタ3種選べますよ~」と声を掛けてくれました
私はサーモン・いくら・ネギトロサーモンを即決🤤
ほどなく運ばれてきた丼は、オレンジのグラデーションがまぶしい“海の宝石箱”でした✨
(しかもカニ汁もあったので追加で注文🦀)

▲ ネタが丼からこぼれ落ちそう!山葵をちょんと乗せて一気にかき込む。
ひと口目から脂がじゅわっと広がり、追いかけるようにプチプチ弾けるいくら。味噌汁にはカニ脚がドーンと入り、肝まで溶け出した出汁がほっこり身体を温めてくれます!
食堂の壁一面には威勢のいい布看板がずらり。これがまた市場の熱気を後押ししてくれるのです。

▲ 天井に吊るされた裸電球と赤文字の暖簾。これぞ“ザ・市場飯”。
【How-to】三角市場&滝波食堂で失敗しない5つのコツ
コツ | 詳細 |
---|---|
① 朝イチか14時以降に行く | 10〜12時は観光ツアー客が集中。開店直後か遅めランチなら行列を回避しやすい。 |
② 好きなネタ3種+日替わり1種を狙う | 基本は3種盛りだが、追加料金で4〜5種も可。黒板の「本日の限定ネタ」を要チェック。 |
③ ご飯少なめオーダーでコスパUP | ネタが厚切りなので “ご飯少” にすると最後までバランス良く楽しめる。 |
④ 支払いは現金のみ | 海鮮丼の会計はキャッシュレス不可。市場内にATMはないため、事前に現金を用意しておくと安心。 |
⑤ 食後は市場でおみやげ海産物を発送 | 斜向かいの鮮魚店でカニやホッケを購入 → その場で地方発送もできる。 |
⑥ 駐車場は「小樽市駅横駐車場」がお得 | 隣接の有料駐車場を利用。滝波食堂で2,000円以上飲食すると 1時間無料(他駐車場は対象外)。会計時に駐車券を提示すること。 |
【まとめ】小樽海鮮の魅力は「駅チカ×鮮度×ライブ感」
札幌や函館と比べると、小樽はコンパクトで回遊しやすいのが最大の強み。三角市場で胃袋を満たし、運河や堺町通りへ歩いて10分。夕方にはガラス工房やレトロな喫茶店でスイーツ休憩──こうして一日で“海鮮・景観・文化”を丸ごと味わえます。
次回は季節限定ネタを狙って再訪予定。あなたも小樽を訪れたら、朝イチの市場でまずは丼をかき込み、北の海の恵みを全身で感じてみてください。きっと旅の満足度が一段アップしますよ!
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